福岡市に生まれる。本名鎮五郎。少年の頃衣笠守正に狩野派を学ぶ。明治29年京都に出奔し翌年四条派の都路華香に入門。日本絵画協会展、後素協会展などで入選を重ねる。大正元年南画風の筆致による文展初入選作「鵜船」が横山大観に認められ、大正3年再興院展に京都派から初参加、翌年同人のち審査員となる。新南画ともいえる画風を拓いたが、後年は清新な自然観照にもとづく独自の表現に至った。
【作品紹介】
作家名:冨田溪仙 -Keisen Tomita-
作品名:『鵜』
画寸:24.8 cm × 23.9 cm
額装:47.5 cm × 46.5 cm
作家直筆サイン、落款、印有
冨田芳子鑑題箱(二重箱)
【略歴】
1879年2月9日、福岡県博多市に生まれる
1889年元黒田藩御用絵師 衣笠守正に狩野派を学ぶ。
1898年絵画共進会に富田渓仙『鯉』を出品し初入選する。
1912年第6回文展で富田渓仙『鵜船』(水墨画)が入選する。
1914年再興日本美術院の第1回展で『鼎峠行人』を出品し院友となる。
1935年帝国美術院会員となる。
1936年7月6日、逝去。
【注意事項】
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